令 和6年 度 分 ト        埼玉県立川口青陵高等学校

 

目指す学校

地域と連携して自立を支援し、「進んで学び、実践できる生徒」を育成する学校

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ達成(8割以上)

 

分掌等

重点目

 

1  PTA・後援会関連の連絡や情報の共有がスムーズに行われるように環境を整える。

 

2 PTA・後援会と連絡し、PTAが関わる行事が充実したものとなるように支援する。

 

3 PTA関連行事の精選や実施方法を検討する。

 

 

概ね達成(6割以上)

 

分 掌 ・ 学 年

 

変化の兆し(4割以上)

 

     渉外部  

 

不十分(4割未満)

 

   ※ 重点目標は3つ以上の設定も可。重点目標に対応した評価項目(年度達成目標を意味する。)は複数設定可。

   ※ 番号欄は重点目標の番号と対応させる。評価項目に対応した「具体的方策、方策の評価指標」を設定。

 

 

 

 

 

 

 

年度目

中間評価(10月1日現在)

年   度   評   価(2月1日現在)

番号

現状と課題

評価項目

具体的方策

方策の評価指標

目標修正・進捗状況

評価項目の達成状況

達成度

次年度への課題と改善策

1

 生徒から保護者へPTA関連の手紙が渡らず、理事への情報提供が難しい場合がある。また、後援会役員への連絡手段について課題があるので改善したい。連絡や情報の共有がスムーズに行われるように、継続した環境整備が必要である。

 

 

・連絡手段の工夫や行事の実施で、連絡・情報の共有ができているか。

 

 

 

39メールとHPを活用し、適切な情報発信をする。

・後援会役員への連絡手段にメール配信を導入する。

・来年度は全学年がタブレットを持つので、39メール以外の保護者への情報発信方法を模索する。

 

・実施できたPTA行事・学校行事の参加人数が増えたか。

・タブレットを活用した情報発信が模索できたか。

 

PTA総会5年度 56名→6年度37名

歓送迎会5年度 32名→

6年度31名

体育祭5年度 142名→

6年度135名

研修旅行5年度 12名→

6年度 5名

 

・PTA行事の参加人数については5年度に比べると少なくなってしまった。役員の数が昨年度と比べると減少しているので、評価指標としてはふさわしくなかったかもしれない。

・39メールは登録数が増えるよう、未登録の役員には再度登録を促す連絡をした。後援会役員の連絡はメールで行った。

・タブレットの活用については模索した。

 

 

 

 

 

 B

保障制度の加入票が今年度からPDFでの配布となったため、メール配信したが、39メールに全家庭が登録する必要がある。他の発信方法としてタブレットで使用しているクラッシーの活用について他分掌と協力していく。

2

各専門委員会が安心して充実した活動が出来るよう連絡を密に取り支援する。昨年度はPTA研修旅行の募集が遅かったので、改善したい。

 

・PTA理事と連絡を密に取り、業務補佐をしているか。

・各専門委員会が充実した活動ができているか。

・PTA理事と出来るだけ多くの情報を交換し、主体的に活動できるよう手伝う。

・研修旅行の募集をスムーズに行い、実施する。

・各委員会の進捗状況を全教員で把握し、業務の役割分担を行う。

・PTA理事の業務補佐は十分であったか。

・各委員会の状況を適切に把握し、充実した活動が出来るよう支援出来たか。

 

・理事会の準備では会長に議題のレジュメを送り、内容について検討してもらった。会議ではスムーズな進行ができ、短時間で終了することが多かった。また、学校への要望なども出され、主体的に活動できた。

・研修旅行については早めに動き、募集を行った。

・各委員会とはメールで連絡を取り合い、業務の補佐ができた。

 

 

 

 

A

忙しい理事と連絡を取り合うにはメールが有効だったが、メールアドレスの登録がない人もおり、改善が必要である。

3

理事数減少に合わせたPTA関連行事の精選や実施方法の検討等が必要である。

昨年度からの検討事項である後援会の会則についても見直しを行う。

 

・理事数減少に合わせた業務削減ができているか。

・PTA行事の実施方法等を検討出来たか。

 

・PTA行事の内容や会場、時間等を早い段階から検討し、業務の削減を行う。

・後援会の会則について現状とあっていない部分について検討を重ね、改正を行う。

 

・PTA活動の変更や精選、継続等が話し合われているか。

 

・1月に予定していた親睦会が理事会で検討した結果中止となった。来年度についても行事(研修旅行、文化教養講座、親睦会は令和7年度行わない)の精選を行った。その結果、委員会の仕事についても業務の平均化が図られた。

・後援会の会則については今年度動きがなかったので、来年度の改正を目指すことになった。

 

 

 

 

 

A

理事の人数を削減してから3年目となりスリム化した理事会となるため、行事に対しての支援が重要となる。特に文化祭のPTA企画に工夫が必要となるため、細かく支援を行う。